1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
十月五日は、岩手県庁において県当局並びに関係団体から冷害の総括的説明と要望を聴取した後、西根町田頭地区及び松尾村で水稲の被害調査を行い、次いで同日秋田県に入り鹿角市坂比平地区、田沢湖町鎧畑地区、中生保内地区及び西木村上檜木内地区で水稲の被害調査を行いました。
十月五日は、岩手県庁において県当局並びに関係団体から冷害の総括的説明と要望を聴取した後、西根町田頭地区及び松尾村で水稲の被害調査を行い、次いで同日秋田県に入り鹿角市坂比平地区、田沢湖町鎧畑地区、中生保内地区及び西木村上檜木内地区で水稲の被害調査を行いました。
この予算につきましては賛否両論はございましょうけれども、すでに国会において御審議を願って現に実施中であるわけでございますから、予算案の提示をもって総括的説明にかえ、またこれにつきましては科学技術特別委員会におきまして、るる関係委員から御審議を願っておるわけでございますから、この際、これらの安全性確保の問題についてあらためてこれをお出しする必要はないものだと私は思っております。
今回の調査のねらいは、前国会成立を見ました、豪雪地帯対策特別措置法の改正に伴い、特別豪雪地帯の設定及び特別措置に関して、住民の生活の実態に接し、関係者の意見を聴取することにあり、会期中の限られた時間でございましたが、新潟県及び富山県当局からの総括的説明聴取をはじめ、おりからの豪雪の中を、両県の代表的豪雪地帯をつぶさに調査してまいりました。
九月十七日、静岡市に着き、県庁において災害の総括的説明及び地元関係者の陳情を聞きました。御承知のように、この県は去年の台風二十一号によって伊豆地方に壊滅的な災害を受け、その復旧の途上再び災害をこうむったのであります。
私たちと別に県南方面の現地調査に参りました田口委員及び井手委員は、十八日長崎市に近い茂木町の漁港、果樹、海岸堤防等の被害状況を調査した後、諫早市に至り、県事務所より総括的説明を聴取した後、南高来郡愛野町、千々石町、小浜町、加佐津町、口之津町、西有家町等の漁港、耕地、道路、農作物、山林等の被害を調査し、島原市に到着して、十八日の調査を終了いたしました。
こういうことの前提のもとにただいま事務当局で作っておりますものは農林漁業金融公庫へ一応一般会計から二百億繰り入れるということを含めまして、この分は三十年度の公庫資金の取扱い等を考えまして、必ずしも一般会計が必要だとは思いませんが、それでつまり折衝を始めるのがいいだろうということを考えまして、新規政策予算を除きまして千五百七十億見当で作りつつありまして、近く農林次官が大蔵省主計局に総括的説明を開始するようになっております
○田中委員長 それではこれより昭和二十六年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十六年度特別会計歳入歳出決算、昭和二十六年度政府関係機関決算報告書、昭和二十七年度一般会計国庫債務負担行為総調書を議題として、大蔵省及び会計検査院当局の総括的説明を聴取いたしたいと思います。まず大蔵当局から説明を求めます。愛知政府委員。
昨日は官房長等から冷害対策の総括的説明を聞いたのでありまするが、本日は更に各局別に詳細に説明を聞き、御質疑を願いたいと存じます。現在出席されておりまするかたは、畜産局長と官房の総務課長でありまするから、先づこの二人の事項に当りまして御質疑等お願いいたします。その前に……畜産局長からは昨日の官房長の説明以外に特に附加すべきものがないそうでありまするから御質疑をお願いたします。
○政府委員(西原直廉君) 今日何か三十二年度経済表の総括的説明というのをお配り申上げましたので、そのほうでいろいろ御質問があるのではないかと思うのでありますが、これはこの前のあれでございまして、今度の分としては相当実は変つておりますので、これは何か御要求がありましたものですから、参考にということでお配り申上げましたので、今度御説明のあれとしてお配りしたのじやないのでございます。
○政府委員(西原直廉君) これはたしかお配りした総括的説明のほうと申しますか、さつき申上げました……、誤解があると悪いと思いますので、できましたら、むしろこれはこの前どなたからあれがあつたのですが、返して頂いたほうが却つていいのかも知れないと思うのですが、(中山福藏君「これは返したほうがいいでしよう、そんなものは。」
○中山福藏君 ちよつとお尋ねしておきますが、この三十二年度の経済表の総括的説明というわけなんでしようが、これはなんですか、この構想をお練りになる基礎的な基盤というものは審議会か何かお開きになつてその意見なんか総合されてその上に立てられておるものですかどうですか。単に経審庁関係の御意見なんでしようか。
○田中委員長 ただいま大蔵政務次官から総括的説明を聴取いたしたのでありますから、次に会計検査院当局の報告を承る順序でありますが、この際便宜上、これを省略し、会計検査院から概要説明書が来ておりますので、本日の会議録末尾に参照として掲載することにいたしたいと存じますから、この点御了承をお願いいたします。
まず検査報告二百十一ページにおきまして、郵政省所管に関する総括的説明に引続き、報告書二百十四ページ、郵政事業特別会計、未収金、報告番号六七四ないし六七六を一括議題といたします。そのうち六七五、六七六の二件につき、特に詳細な説明を求めます。会計検査院検査第四局長大沢説明員。
それから金利の問題でありますが、金利につきましては、先ほど総括的説明の中に申し上げましたように、固定資産に対する金利と、流動資金に対する金利と、こういうことに相なつておるのであります。今日いわれておりますのは、開発銀行を通じて出ております三十二億余の復金融資並びに開銀の融資、国家資金であります。
この際調達庁関係終戦処理費の総括的説明を根道長官からしたいという申出がありますので、その説明を許します。
○中垣委員長 それでは、ただいまから去る三月二十四日に付託となりました昭和二十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十五年度特別会計歳入歳出決算及び昭和二十五年度政府関係機関收入支出決算を議題とし、大蔵省及び会計検査院当局の総括的説明を聴取したく存じます。まず大蔵直当局より説明を伺います大蔵政務次官西村直己君。
昨日の午前の委員会で公益事業委員会から料金改訂案の大綱について総括的説明を聞いたのでありますが、本日は昨日に引続きまして順次各電力会社より改訂案の内容について説明を聞くことにいたします。
午前中はかねて懸案となつておりました九地区別電力会社の二十五年度収支実績及び電気料金改訂案に対する総括的説明を公益事業委員会側から聽取いたしまして、午後は各会社側から個別に改訂案の内容についての御説明を承わつて調査を継続する予定であります。
本日はまず、去る二月二十四日付託となりました昭和二十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十四年度特別会計歳入歳出決算及び昭和二十四年度政府関係機関収入支出決算を議題とし、大蔵省並びに会計検査院当局の総括的説明を聴取いたしたく存じます。 なお議事に入るに先だちまして、本日の都合を申し上げます。
これも総括的説明の際に申し上げましたように、株式合資会社は一種の沿革的な理由に基きました変態的会社でございまして、我が国におきましても、その数は極めて僅少でございます。
この名、義書換代理人と登録機関につきましては、先般の総括的説明の中で大体触れて置いたと思いますが、アメリカの実例を見ますると、会社の株式の名義書換人は多くその会社自体で行いませんで、別に名義書換代理人トランスフアー・エージエントというものをおきまして、その名義書換代理人をして名義書換を行わしめて行くというのが一般のようでございます。